フィギュアで 綴る

ウルトラ
怪獣
!!




はじめにご挨拶

 「フィギュアで綴るウルトラ怪獣ラァーヴ!!」 は、
フィギュアの写真による “ウルトラ怪獣図鑑” です。
昭和41年生まれの“怪獣世代”である管理者が、 怪獣に対する想いの丈を、趣向を凝らして撮影した不断なフィギュアの画像とともに、 あまねく語ろうという試みです。



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 昭和41年。本邦初の本格的特撮番組・『ウルトラQ』の放映が開始されました。それまでは映画だけのものであった“怪獣”が、いよいよお茶の間に進出して来たのです。これによって怪獣たちは、子どもたちにとってより身近な存在となり、かつて無かったほどに熱狂的支持を受けました。

 斯く言う私も昭和41年生まれで、もちろん当時のものは全て再放送を見て育った世代ですが、それでも怪獣に血湧き肉躍らせた“怪獣世代”としての自負があります。尚且つ往時の興奮は、40歳を過ぎた今尚決して冷めることはありません。

 昭和41年生まれの怪獣世代のひとりとして、40歳代の目線から“怪獣”というものに様々な角度から光を当てようというのが、当サイトの本懐です。その対象をウルトラ怪獣に絞りますがしかし、怪獣ひとつひとつについてその想いの丈を語り放とうというものですあります。


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 怪獣のテレビ進出。その1年前に公開された東宝映画・『怪獣大戦争』の中で、銀幕の怪獣王・ゴジラが宇宙で「シェーッ」のポーズをとり、当時の怪獣ファンの子どもたちを仰天させました。実はその事こそ、怪獣がテレビに迎合した象徴的瞬間だったのではないでしょうか?来るべき怪獣のテレビ時代が、予見されていたのでしょう。

 ともあれ。怪獣がテレビのブラウン管に登場したその記念すべき初山踏みから、既に40年以上の時が経ちました。その間にはウルトラ・シリーズをはじめ多くの特撮番組が放映され、幾多の怪獣や怪人たちがお茶の間を賑わせたことでしょう。殊に、悪役ないしやられ役である筈の怪獣や怪人が、ともすれば正義のヒーローより熱狂的支持を以って受け入れられたことは、“怪獣文化”華やかなりし日本ならではの事象なのではないのでしょうか?

 もちろん初期のウルトラ・シリーズにおいて、成田亨と高山良策という2人の前衛美術家による業績があったればこそ、今日の怪獣文化の繁栄があるのだと思います。幼少の砌に、無論知らなかったこととは言え、彼ら2人のコラボレーションによる怪獣の数々を享受出来たこと。これを甚く幸せに思うとともに、豊かな情操を与えてくれた成田・高山コンビネーションへの賛辞の意を以って、当サイトの狙いと定めました。

 尚当サイトでは、成田・高山両氏が関わらなくなったいわゆる“2期”以降のウルトラ怪獣についても触れています。私としては“1期”と“2期”以降を、特に区別しようという心算はありません。ただウルトラ・シリーズという同俎上であまねく“怪獣”を語り尽くしたく、換骨奪胎的な解釈で2期以降から現在に到るウルトラ怪獣もその対象としました。濃い・薄いの差こそあれ、何となればテレビ怪獣の礎を築き上げた成田・高山コンビの精神は、何らかの形で継承・踏襲されている筈ですから。

 もちろん成田・高山両氏だけでなく、例えばウルトラ・シリーズそのものの礎を築いた金城哲夫など、シリーズ制作に携わった諸氏の功績を見過ごせばそれは片手落ちとなりましょう。“多角度からの怪獣の語り”を目指している以上、怪獣自体の形態はもちろん、登場した物語や時代背景などにも言及してゆく所存です。怪獣ひとつひとつについて、出来得る限りの多角的視点から語り尽くすこと。その姿勢を維持し、怪獣に向き合えたらと思います。


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 さて90年代半ば頃より、いわゆる“フィギュア・ブーム”なるムーヴメントが興りました。その勢いは、新世紀を迎えてから10年経とうとしている現在でも尚、留まることを知りません。この間本邦の潤沢なキャラクターたちは次々にフィギュアとして商品化され、その対象としてはもちろん我らが“怪獣”も例外ではありませんでした。玩具店や模型店などには昭和当時では考えられなかったリアルな造型の怪獣フィギュアが立ち居並び、またコンビニエンス・ストアの店頭には精緻に作り込まれたオマケとしての怪獣が間断無く発売されているという現状です。それはもはや“懐古”などという言葉では済まされないような狂奔振りで、私たち怪獣世代にとってはこの上なく有り難い時代となりました。ほかならぬこのフィギュア・ブームこそが幼少時代の熱狂を呼び醒まし、また本サイトを立ち上げる大元の要因になったと言えましょう。

 私事を挙げれば、1994年。何気なく立ち寄った百貨店の玩具売り場。そこに陳列されていたバンダイ・ソフビ人形のメトロン星人に目を奪われたのが、そもそものきっかけでした。そのリアルな造型と彩色、そして「くっ」と曲げた膝の綾には明らかに中に入った演技者の体躯が意識されており、怪獣人形と言えばブルマァクのソフビ人形で育った私には、もう衝撃以外の何物でもなかったのです。もっともガレージ・キットなどのリアル造型による、怪獣フィギュアの存在については知っていました。しかし幼児対象の玩具として売られていたメトロン星人について施されたこだわりの細工に、「いよいよこうなったかぁ」という感慨もひとしおだったのです。

 そしてほどなく発売されたバンダイの「HGシリーズ」が、私の怪獣フィギュアへの執着を決定づけました。200円を投入し、ハンドルを回して出て来たずっしり重めのカプセル。その中にはエレキングの懐かしいホルスタイン柄がぎっしりと詰まっていて、何よりもあの長い尻尾を含めてその狭いカプセルの中に全て入り切れているのが不思議でなりませんでした。今でこそ「HGシリーズ」の常識ではありましょうが、あのときの感動は10年以上時を経た現在でも色褪せることありません。

 メトロン星人の曲げた膝と、ガシャポンのカプセルにぎっしりと詰まったエレキング。端的に言ってこのふたつが、私を怪獣フィギュア蒐集に向かわせたのです。その後10年以上が経過し現在も継続しているムーヴメントですが、先にも述べたようにひとつひとつのクオリティは、単純に“玩具”という言葉で片付く筈もありません。作り手の執念や拘泥といったような気骨に対して、賛辞を贈るものであります。


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 当サイトは、ここ十数年で発売されたウルトラ怪獣のフィギュアを以って、怪獣に対する私なりの愛を綴ってゆこうというのがその目的です。フィギュアを撮影した写真と、そして私が思うことをつらつらと書き連ねた文章で構成しました。まあ平たく言えば、「フィギュアで綴る怪獣図鑑」です。発想の源としては、例えば「エレキングは牛をモチーフとした怪獣とよく言われるけど、本当にそうなのか?」、また「ならば、同じ“牛怪獣”と位置づけられるエレキングとゴモラを並べてみるとどうか?」など。押し並べて、そういった単純な「思いつき」に端を発しております。

 “怪獣”を語る体裁として、大別してふたつの項目を設けました。ひとつは怪獣自体について出来得る限りの詳述を意図とした「SketchBook」なる項目と、そして今ひとつは怪獣フィギュア自体について語る「ToyBox」なる項目です。特に「SketchBook」における文章の意趣として、70年代に発売された『ワールドスタンプブック 怪獣の世界』の特徴的な編集、つまり「特性別による怪獣の種別分け」という、怪獣図鑑にあってはかつて無かった切り口のニュアンスを含ませました。個性豊かなウルトラ怪獣をただ単にシリーズ毎に分けるのではなく、その怪獣を系統立てて位置づけてみようというものです。したがって先に挙げたように、「牛怪獣」同士のエレキングとゴモラを並べてみたり、或いは「昆虫顔」を持つピット星人と仮面ライダーを比較してみたり。これに伴う写真がまた奇異なもとして映るかもしれませんが、実はその「頓狂さ」こそが当サイト発足の淵源となっております。「○○と△△は似ているなぁ」 「似ているもの同士を並べてみよう」 全てはこのような、単純発想を起点としております。視点の突拍子も無い飛躍。その勇躍振りを楽しんで戴ければと考えております。

 いずれにせよ独善と偏執に走ったり、またときには突飛この上ないことを論じているかもしれません。しかしながら当サイトの趣旨としては、「怪獣体系学」とも言うべきものを標榜しました。したがって極めて高圧的で衒学的な物言いで綴られておりますが、ひとつの怪獣についてなるべく多くを語りたく、「です・ます」調を敢えて避け無駄な文字数を省いた結果であります。全ては、怪獣に対する私なりの愛情の顕われ。そう思って、どうかご容赦のほどをお願い致します。お読み苦しい点や鼻持ちならない点も多々ございましょうが、忌憚の無いご意見、また事実の正誤などございましたら、何卒こちらまでお知らせ下さい。直ちにこれに応じ、訂正・加筆を厭うものではありません。

 尚当サイトは、完成品ではありません。極々僅かなウルトラ怪獣を取り挙げて、サイト開設としました。もちろん向後、語る対象の怪獣を陸続と増やしてゆく心積もりです。次の怪獣は、何が来るか?それについては、「予告篇」の欄をご覧下さい。また商品化されていない、もしくは私が入手していないウルトラ怪獣につきましては、原則的に言及しておりません。併せてご了承下さい。

 では。「フィギュアで綴る怪獣図鑑」を愉しんでいただければ、怪獣ファンとしてこれ以上の悦びはありません。40歳を過ぎても尚冷めやらぬ“怪獣熱”。その放出こそが、本サイトにおける瀉血的役割にならんことを願って。


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放浪宇宙人ペガッサ星人

ウルトラセブン
第6話
「ダーク・ゾーン」


放浪宇宙人
ペガッサ星人
登場!



 

ペガッサ星人のToyBox
出来あがりました。
ペガッサ星人のSketchBook
もう暫くお待ち下さい








  【 Reference 】

 本文を書くにあたって、私の拙い知識や記憶を補うためにいくつかの書籍や文献を参考にしました。それらを以下にレファレンスとして列挙し、各著者諸氏への敬意と代えさせて戴きます。

ウルトラマン・クロニクル
  Ultraman Chronicles :

  ウルトラマン・クロニクル
高貴準三元山掌藤川裕也
林慶樹、澁川和広
竹書房・刊 1997年2月17日初版第1刷発行
ウルトラマン画報 上巻
  The Ultraman Chronicles
  The First Volumes
  The History of Light Soidier's Battle,
  1966-1975光の戦士三十五年の歩み :

  ウルトラマン画報〈上巻〉光の戦士三十五年の歩み (B Media Books Special)
秋田英夫木川明彦坂井由人
坂井直人用田邦憲
竹書房・刊 2002年10月4日初版第1刷発行
ウルトラマン画報 下巻
  The Ultraman Chronicles
  The Second Volumes
  The History of Light Soldier's Battle,
  1979-2003光の戦士三十五年の歩み :

  ウルトラマン画報〈下巻〉―光の戦士三十五年の歩み (B.MEDIA BOOKS Special)
秋田英夫秋山哲茂坂井直人
坂井由人、坂本晃、小池顕久
竹書房・刊 2003年5月9日初版第1刷発行
ウルトラ怪獣名鑑戯画報
   The Ultra Meikan Series Chronicle
   The History of BANDAI
   ULTRA KAIJU MEIKAN SERIES,
   2002-2008
   ウルトラ怪獣「名鑑シリーズ」のすべて :

  ウルトラ怪獣名鑑戯画報
市川哲史
竹書房・ 2008年9月2日初版第1刷発行
映画宝島 怪獣学・入門!
                      (別冊宝島)

  映画宝島 怪獣学・入門!
映画宝島編集部編纂
  • ゴジラは、なぜ皇居を踏めないか?
    赤坂憲雄(日本精神史)
  • ゴジラは、なぜ「南」から来るのか?
    長山靖生(日本近代史)
  • 怪獣の名前には、なぜ「ラ行音」が多いか?
    呉智英(評論家)
  • ウルトラマンは菩薩である!
    みうらじゅん(大日本仏像連合会長)
  • ウルトラマンは、なぜ人類を守るのか?
    佐藤健志(作家評論家)
  • 金城哲夫をさがして
    會川昇(脚本家)
  • ウルトラマンにとって「正義」とは何か?
    切通理作(脚本家)
  • ヌーヴェルヴァーグは「特撮」に実を結んだ!
    まるたしょうぞう(ライター)
  • 役名もなき名優たちに愛を込めて(座談会)
    : 鬼犯ミッキー、小沢太一、元山掌、怪山(構成)
  • 大日本ファンタスティック映画紳士録
    中島紳介(構成)
  • 子どもはなぜ、怪獣が好きなのか?
    村瀬学(評論家)
  • バランとラドンは、なぜ滅ぼされるか?
    赤坂憲雄(日本精神史)
  • 日本人は、なぜ自力で怪獣を倒せないのか?
    島田裕巳(宗教学者)
  • 蛮神殺しの系譜
    東雅夫(幻想文学評論家)
  • モダンアートの結晶としてのウルトラ怪獣
    椹木野衣(現代美術評論家)
  • 持続としてのウルトラマン
    小中千昭(脚本家)
  • 甘美なるオスティナート 伊福部昭の怪獣映画音楽
    諸石幸生(音楽評論家)
  • 怪獣オタクのキミは『虹男』を見たか?
    森遊机パイオニアLD宣伝部)

※カッコ内は、発行当時。
JICC(ジック)出版局 1992年7月2日発行

ウルトラ検定 公式テキスト :

  ウルトラ検定公式テキスト
カベルナリア吉田、小寺学、中村勝則
秋田英夫、島崎淳、白石雅彦
松野本和弘、元山掌
ダイヤモンド社・刊
2008年5月15日初版第1刷発行
ウルトラ検定 公式テキストII :

  ウルトラ検定公式テキストII
カベルナリア吉田
ダイヤモンド社・
2009年7月2日初版第1刷発行
全ウルトラマン特撮研究 改訂増補版

  全ウルトラマン特撮研究
浅井和康、元山掌、早川優、
大江春泥、古怒田健志
勁文社・刊 2000年10月10日初版発行
決定版 全ウルトラ怪獣 完全超百科
  ウルトラQ~ウルトラマンパワード編
             テレビマガジン デラックス164

  全ウルトラ怪獣完全超百科―決定版 (ウルトラQ~ウルトラマンパワード編) (テレビマガジンデラックス (164))
講談社・刊 2005年12月26日初版第1刷発行
決定版 全ウルトラ怪獣 完全超百科
  ウルトラマンティガ~ウルトラマンマックス編
             テレビマガジン デラックス166

  決定版 全ウルトラ怪獣完全超百科 ウルトラマンティガ~ウルトラマンマックス編 (テレビマガシンデラックス)
講談社・刊 2006年3月25日初版第1刷発行
KODANSHA Official File Magazine
  ULTRAMAN VOL.3
  ウルトラマン [第2集] :

  KODANSHA Official File Magazine ULTRAMAN VOL.3 ウルトラマン[第2集]
講談社・刊 2005年6月24日第1刷発行
ウルトラマンアルバム
  (ファンタスティックコレクション 空想特撮シリーズ)

  ウルトラマンアルバム (ファンタスティックコレクション)
中島紳介竹内博(編集)
朝日ソノラマ・刊
 1999年9月25日初版第1刷発行
'70年代特撮ヒーロー全集
                   (宇宙船 SPECIAL)

  '70年代特撮ヒーロー全集
間宮尚彦、大石真司、杉田篤彦
谷崎あきらスタジオOX
朝日ソノラマ・刊
 1998年5月30日初版第1刷発行
ウルトラマン誕生
                       (ちくま文庫)

  ウルトラマン誕生 (ちくま文庫)
実相寺昭雄
筑摩書房・刊 2006年6月10日初版第1刷発行
フィギュア王プレミアムシリーズ 6
  「ウルトラソフビ超図鑑」
                    (ワールド・ムック 827)

  ウルトラソフビ超図鑑 (ワールド・ムック 827)
ワールドフォトプレス・刊
 2010年06月09日発行
フィギュア王 No.118
  「実相寺昭雄監督一周忌特別企画
  監督が遺してくれた“贈り物”
  誰も知らなかったウルトラセブン」
                    (ワールド・ムック 697)

  フィギュア王 No.118 (118) (ワールド・ムック 697)
ワールドフォトプレス・刊
 2007年12月30日発行
ガシャポンHGシリーズ
  オフィシャルコンプリートブック 1994~2003
                     (HYPER MOOK 1)

  ガシャポンHGシリーズ オフィシャルコンプリートブック(1994~2003) (HYPER MOOK)
鈴木雅之、金井健一
徳間書店・ 2003年10月1日発行
ガシャポンHGシリーズ
  ガシャポンHGシリーズ フルコンプ2004
                      (HYPER MOOK)

  ガシャポンHGシリーズ フルコンプ2004
金井健一、鈴木雅之
徳間書店・刊 2005年1月1日発行
帰ってきた帰ってきたウルトラマン
    ― 検証・第2次ウルトラブーム
                       (タツミムック)

  帰ってきた帰ってきたウルトラマン
池上隆之井出倫江口水基
大崎悌造大塩一志喜井竜児
古怒田健志佐原晃、輝美映造、
中村哲、福多利夫、矢的八十郎
辰巳出版・刊 1999年3月5日初版第1刷発行
ウルトラ怪獣大全集
             てれびくんデラックス 愛蔵版

  ウルトラ怪獣大全集 (てれびくんデラックス愛蔵版)
小学館・刊 1984年9月10日初版第1刷発行
大決戦!超ウルトラ8兄弟 超全集
             てれびくんデラックス 愛蔵版

  大決戦!超ウルトラ8兄弟超全集 (てれびくんデラックス 愛蔵版)
江口水基(執筆協力)
小学館・刊 2008年10月4日初版第1刷発行
大怪獣グラフィティ ウルトラ時代エイジ
    ULTRA Q / ULTRA MAN / ULTRA SEVEN

  大怪獣グラフィティウルトラ時代(エイジ)―ULTRA Q・ULTRA MAN・ULTRA SEVEN
ヤマダ・マサミ
ソフトガレージ・刊
 1999年10月29日初版第1刷発行
◆ウルトラ怪獣ソフビ 完全アルバム
       NEOレトロ怪獣の世界
          ガレージライフ10月号増刊 第8巻第8号


  ウルトラ怪獣ソフビ 完全アルバム
畑山護之(編集) ネコ・パブリッシング・刊
 2008年10月1日発行
怪獣画廊 ― 開田裕治作品集
            THE GALLERY OF “KAIJU”
             The Japanese Gigantic Monsters
                          (Dセレクション)


  怪獣画廊 ― 開田裕治作品集
開田裕治中島紳介(編集)
メディアワークス・刊
 1995年7月20日初版発行
栄光の仮面ライダー シリーズ 完全ガイド
                  (電撃ムックシリーズ)

  栄光の仮面ライダー シリーズ 完全ガイド
秋田英夫竹中清木川明彦松田岳久
真道寺軍、用田邦憲坂井由人
沙藤いつき松本光生鳥本真也
メディアワークス・刊
 2003年5月15日初版発行
変身ヒーロー大全集
               テレビマガジン特別編集

  変身ヒーロー大全集
高橋和光五十嵐浩司鈴木真澄
井上雄史阿部健祐、河村哲、
赤星政尚河村賢和坂井直人
講談社・刊 1995年11月30日初版第1刷発行
仮面ライダー怪人大全集
      創刊15周年記念 テレビマガジン特別編集

  仮面ライダー怪人大全集
岩畠寿明柳沢泰彦加藤千高
浅井和康元山掌、宮川淳
講談社・ 1986年10月10日初版第1刷発行
仮面ライダー大研究
       ― 全100話&全怪人写真400枚と秘話

  仮面ライダー大研究―全100話&全怪人写真400枚と秘話
赤星政尚五十嵐浩司大畑晃一
杉田篤彦高橋和光谷崎あきら
月村了衛
二見書房・刊 2007年6月5日初版発行
スペクトルマン
  ピー・プロ70’sヒーロー列伝①

  ピー・プロ70’sヒーロー列伝〈1〉スペクトルマン (ピー・プロ70’sヒーロー列伝 (1))
成川哲夫
ソニー・マガジンズ・刊
 1999年12月1日初版第1刷発行
◆怪獣大進撃 5
 ホビージャパンエクストラ 1997 [冬の号]
                 月刊ホビージャパン3月号別冊


  怪獣大進撃 5
ホビージャパン・刊 1997年3月1日発行
◆怪獣大進撃 6
 ホビージャパンエクストラ 1998 [冬の号]
                 月刊ホビージャパン3月号別冊


  怪獣大進撃 6
ホビージャパン・刊 1998年3月1日発行
◆怪獣大進撃 7
 ホビージャパンエクストラ 1999 [冬の号]
                 月刊ホビージャパン3月号別冊


  怪獣大進撃 7
ホビージャパン・刊 1999年3月1日発行
怪獣大進撃 8
 ホビージャパンエクストラ 2000 [冬の号]
                    (HOBBY JAPAN MOOK)


  怪獣大進撃 8
ホビージャパン・刊 2000年2月4日発行
怪獣大進撃 2001
 ホビージャパンエクストラ ガレージキット&トイカタログ
                    (HOBBY JAPAN MOOK)


  怪獣大進撃 2001
ホビージャパン・刊 2001年2月5日発行
怪獣大進撃 2002
 ホビージャパンエクストラ ガレージキット&トイカタログ
                    (HOBBY JAPAN MOOK)


  怪獣大進撃 2002
ホビージャパン・刊 2002年2月2日発行
フィギュア帝国
            (白夜ムック Vol. 24)

  フィギュア帝国
白夜書房・刊 1997年6月24日発行
ダウンタウンのごっつええ感じ完全大図鑑 :

  ダウンタウンのごっつええ感じ完全大図鑑
フジテレビ出版・
 1998年4月30日初版第1刷発行
ダンドリくん(下)
                       (ちくま文庫)

  ダンドリくん (下) (ちくま文庫)
泉昌之
筑摩書房・刊 1998年12月3日初版第1刷発行
甕のぞきの色
                        (秋田文庫)

  甕のぞきの色 (秋田文庫)
山岸涼子
秋田書店 ・刊 1997年2月10日初版発行
押し入れ
                        (Amie KC)

  押し入れ (講談社コミックスアミ)
山岸涼子
講談社・刊 1998年4月13日初版第1刷発行
エクソシスト
                      (創元推理文庫)

  
ウィリアム・ピーター・ブラッティ(著)、
宇野利泰(訳)
東京創元社・刊 1999年7月30日初版発行
私はシンドラーのリストに載った
                        (新潮文庫)

  私はシンドラーのリストに載った (新潮文庫)
エリノア・ブレッチャー(著)、幾野宏(訳)
新潮社・刊 1996年10月1日初版発行
動物化するポストモダン
   オタクから見た日本社会
                     (講談社現代新書1575)


  動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)
東浩紀
講談社・刊 2001年11月20日初版第1刷発行
民族という名の宗教
   ― 人をまとめる原理・排除する原理 ―
                            (岩波新書)


  民族という名の宗教―人をまとめる原理・排除する原理 (岩波新書)
なだいなだ
岩波書店・刊 1992年1月21日初版第1刷発行
ぷちナショナリズム症候群
      若者たちのニッポン主義 (中公新書ラクレ62)

  ぷちナショナリズム症候群―若者たちのニッポン主義 (中公新書ラクレ)
香山リカ
中央公論新社・刊 2002年9月10日初版発行
◆遠藤ミチロウ全歌詞集1980-2000
   お母さん、
   いい加減あなたの顔は忘れてしまいました :

  お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました。―遠藤ミチロウ全歌詞集 (CD BOOK SERIES)
遠藤ミチロウ
ソフトマジック・刊 2001年6月27日初版発行
◆ビデオスターリンのチャンネル大戦争 :

  ビデオスターリンのチャンネル大戦争
遠藤ミチロウ
JICC出版・刊 1987年9月1日初版発行
THE STALIN(ザ・スターリン) 1st.アルバム 『trash』より
   「インテリゲンチャー」 :
   「Bird」 :

  trash
作詞 :遠藤ミチロウ
ポリティカル 1981年12月24日リリース
THE STALIN(ザ・スターリン) 3rd.アルバム 『虫』より
   「虫」 :

  虫(紙)
作詞 :遠藤ミチロウ
徳間音工 1983年4月25日リリース
THE STALIN(ザ・スターリン) 4th.アルバム 『Fish Inn』より
   「T-Legs」 :

  Fish Inn
作詞 :遠藤ミチロウ
B.Q.レコード 1984年11月20日リリース
樹液すする、私は虫の女  
                     (ケイブンシャ文庫) :

  樹液すする、私は虫の女(ケイブンシャ文庫)
戸川純
勁文社・刊 1987年5月15日初版第1刷発行
『極東慰安唱歌』 戸川純ユニット より
   「人間合格」 :

  極東慰安唱歌
作詞 : 戸川純
アルファレコード 1987年4月25日リリース
『ダイヤルyを廻せ!』 ヤプーズ より
   「Men's JUNAN」 :
   「赤い戦車」 :

  ダイヤルYを廻せ!
作詞 : 戸川純
東芝EMI 1991年6月7日リリース
『Dadada ism : Yapoos』 より
   「君の代」 :
   「12階の一番奥」 :

  DADADA ISM
作詞 : 戸川純
東芝EMI 1992年10月28日リリース
『ハルメンズの近代体操』ハルメンズ より
   「リズム運動」 :

  ハルメンズの近代体操
作詞 : 太田螢一
ビクター音楽産業 1980年10月リリース
『PUNCH DRUNKARD』 THE YELLOW MONKEY より
   「BURN」 :
   「球根」 :

  PUNCH DRUNKARD
作詞 : 吉井和哉
ファンハウス 1998年3月4日リリース
『パフィー amiyumi』より
   「とくするからだ」 :

  パフィー amiyumi
作詞 : 奥田民生
Epic/Sony Records 1996年7月22日リリース
『体内時計都市オルロイ
   la fillette revolutionnaire UTENA』 より

   「バーチャルスター発生学」 :

  「少女革命ウテナ」サウンドトラックvol.3 体内時計都市オルロイ
作詞 : J.A. Seazer
キングレコード  1998年1月1日リリース
『イナズマン / イナズマンF』 より
   「戦えイナズマン」 :

  イナズマン / イナズマンF
作詞 : 石森章太郎
コロムビア 1996年1月20日リリース
サメ ガイドブック 世界のサメ・エイ図鑑 :

  サメ ガイドブック 世界のサメ・エイ図鑑
アンドレア・フェッラーリ &
アントネッラ・フェッラーリ(著)
御船淳/山本毅 (訳)、谷内透 (監)
TBSブリタニカ・刊 2001年7月30日初版発行
◆JAPAN ATLAS 日本地図 :
浅香幸雄(監修)
国際地学協会・刊 1995年6月発行
◆WORLD ATLAS 世界地図 :
中野尊正(監修)
国際地学協会・刊 1995年6月発行
人名の世界地図
           (文春新書)

  人名の世界地図 (文春新書)
21世紀研究会(編・著)
文藝春秋・刊 1991年2月20日初版第1刷発行
8か国語対照
 最新ヒット商品をつくるネーミング辞典 :

  8か国語対照 最新ヒット商品をつくるネーミング辞典
学研 辞典編集部(編)
学習研究社・刊 1991年11月7日初版発行
角川 類語新辞典 :

  角川類語新辞典
大野晋浜西正人
角川書店・刊 1981年1月30日初版第1刷発行
何でも読める 難読漢字辞典 :

  何でも読める難読漢字辞典
三省堂編修所 (編)
三省堂 ・刊 1995年9月10日初版発行

※敬称略




 
 

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