怪奇植物  グリーンモンス




『ウルトラマン』 第5話
「ミロガンダの秘密」

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『HGウルトラマン』シリーズ PART41
COMPLETE SPECIAL 2
バンダイ 2004年


 これの2年前に発売されたソフビ道シリーズのグリーンモンスが、なかんずく寸詰まり気味だったのに対して、こちらは劇中イメージどおりのシルエットで造形され、深みのある彩色とともに相応の出来だ。筒状葉捕虫孔の中心部の黄色が毒々しく、これがもし「怪獣グリーンモンス」というキャラクターで無かったら、ただの気味の悪いオブジェとしか見えない。ブラウンの成型色の上にダークグリーンの彩色を施し、造型上の凹みにブラウンを塗り残すことで、深い緑色に更に味わい深い鈍色を加えている。「マン・セブン怪獣コンプ計画」への意気込みが伝わる快(怪)作だ。

『ウルトラ怪獣名鑑』シリーズ
ウルトラマン&ウルトラセブン
1st. SEASON EPISODES
バンダイ 2004年

 夜の丸の内、巨大化したグリーンモンスが、時計塔を前にじりっじりっと身をにじる。第5話の緊張感溢れるシーンを立体化。2004年はHGシリーズでも商品化されたり、グリーンモンスの当たり年だ。HGに比べると、本商品は体表の突起が過度に目立ち過ぎ、また深みの無いライトグリーンも劇中イメージを大きく損ねている。しかしながら大きく引き摺ったような根幹部の再現は、HGには無かった配慮で特筆に値しよう。

『HGソフビ道 ウルトラマン』
シリーズ 其ノ二
バンダイ 2002年


 少々肥り気味のグリーンモンスである。怪獣ソフビと言うよりは、ままごとなんかで使う野菜類の模型のようだ。こんなグロテスクな格好をしていても、緑色の発色の良さのせいか、さほど不健康なものに見えない。溌剌とさえしている。本シリーズのスタート時には「ウルトラマン怪獣コンプリート」の腹積もりがあったようで、マイナーなグリーンモンスも第5話に登場したことで商品化の陽の目を見た次第だ。


『SDMエスディーミュージアム
ウルトラマン』
シリーズ 2
バンダイ 2001年


 一応はSDスタイルのフィギュアなのだが、首・胴体の区別が無いグリーンモンスの特殊な形状は、デフォルメを受け付けない面白味がある。右に体を大きく傾け、逆側に根幹部を引き摺ったニュアンスの妙味に刮目だ。


『ウルトラマン Bot-Biz』 PART.1
ラナ 2002年


 『ウルトラマン』第1弾のラインナップの中にあって、マイナーなグリーンモンスがアソートされたことは嬉しい。しかしあまりにも形式的過ぎるグリーンモンスには、もはや怪獣フィギュアとしての魅力が希薄。SDスタイルのSDMシリーズより見劣りする。




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